クラスメイトの日本人女性Rさんとディナーの約束・・・と言いながら
私はまたまたRさんを買い物に引っ張りまわしてしまい(Rさん本当に申し訳ないです)、
ちょっと遅めのディナーとなった。
行ったのは
"The Cheesecake Factory"という、
ものすごく多種類のチーズケーキを売りにしているレストラン。
料理はパスタありシーザーサラダありテリヤキチキンありの現代アメリカ風である。
店に到着して、ものすごい混み様に驚く。
ショーケースの中にものすごく大きなチーズケーキがものすごくいっぱい並んでいるのにも驚く。
けっこう待たされた後、席に通されて我々は早速注文。
Rさんご夫婦がいつも前菜一品・メイン一品・チーズケーキ一つのシェアでおなかいっぱいになる・・・とのことなので、その方法をとることにした。
そして・・・料理が運ばれてその大きさにびっくり。
とにかく大きいので、シェアでないと食べきれない。
・ボストン風サラダ
・鶏肉のクリームパスタ
・オランダ風クランブルチーズケーキ・カラメルソース
今週はクリームパスタ続いてるなあとか、Rさんと私は実は昨日私の焼いたチーズケーキ食べてるんだけどなあ・・・などという罪悪感を忘れ去り食べまくる私。
全粒粉&白のパンも美味。
パスタはアメリカ風なのでアルデンテより柔らかいけども鶏肉がころごろ入っていておいしい。
そして、チーズケーキはいうまでもなくおいしかった。
チーズケーキ部分は意外と軽めに焼いてあって、
ざくざくのクランブルの歯ざわりとの対比がいい感じ。
そして甘くて濃いカラメルソース。一人で食べきるのは無理。
ホイップクリームはもちろん残した。
Rさんはアメリカ人のMさんと結婚されてアメリカに住み始めて1年少し。
この日記にもたびたび登場するが、非常に美しい日本人女性だ。
私と年齢が近いためや、
共に食いしん坊なため(?)私に色々とアメリカ生活のことを教えてくださる。
私としてはお世話になりっぱなしなのである。
食事をしながら、昔の彼氏の話とか「私はどうやって食いしん坊になったか」という話に花が咲いた。
やっぱり「家の誰かが食いしん坊」という条件の下、「幼い頃からお手伝いを続けてきた」という経験は料理のセンスを磨くようだ。