昨日、今日と久しぶりに『バトルフィーバーJ』何話か観た。
「ふらんす」氏が私のお誕生日にメッセージを下さったこともあり、
頭の中でサイドストーリーの色々な場面がリアルに育ちつつある。
もう少し形にしようかなー、ということで観たわけだ。
うーん、かっこいいねえ志田京介=バトルフランス!!
ヒーローらしからぬ表情と非常にヒーローっぽいところとがあるところが魅力的。
バシっとエゴスと対峙する時もいいけど、私はサボったり遊んだりしているときの京介が好き。
細い体にぴたーーーっと革ジャケットを着ているのが、セクシーなんだよ。
戦隊シリーズ全体を見回しても、志田京介というのはとても個性的な人だと思う。
かっこよさの種類が他にはちょっと見当たらない・・・という感じかな?
伝正夫=バトルジャパンはリーダーの枠のみにはまらないで、いいキャラクターだねえ!!
サイドストーリーは京介=フランス中心で場面が動いていくけれど、
正夫・謙作・四郎・鉄山将軍のシーンもいっぱい書く予定。
時間軸的にはBF隊結成までの選抜~訓練の間のことなのでダイアンの場面は少なそう。
京介の高校時代も少しふれる予定。時代は1970年代なので、当然学ランの京介だ。
そして大学入学とパリでの訓練時代。
名門志田家の様子。京介の両親や兄弟やいとこはどんな人たちなのか?
京介の通う学校は?部活は?先生は?
私の中では色々とイメージが育ってきている。
こういう勝手な想像が自由に出来るのは、
画面の中の志田京介が倉知成満さんによってとても活き活きと演じられているからだ。
画面にはうつらないそのキャラクターのもつ背景について、
観る側の想像を広くしてくれる。
私に書けるかな?