サブタイ 『怪盗・都大路を走る 前篇』
キターーーー(゚∀゚)ーーーーーーー !!!
覚えてるよ、しっかり、京都編!!
この前後編以外にも、けっこう京都ロケはあった気がするけどね。
☆今週のポイント
・伝書バトで届けられた二十面相の予告状。フランス語なんだぜ。
・新聞社の文化部勤務の明智先生の大学の同窓生、黒川氏。明智先生はフランス留学の経験があるらしいの。
・狙われたのはルノワール作「小さなイレーヌ」。
この超有名な絵だよ。
・西洋人顔で帽子&タイとキメキメでしかもルノワールの絵をさげた二十面相が阪急電車に乗ってモノローグしてる姿は、なかなかシュール。
・しかもその二十面相を「なんかみたことある・・・」と気づくぶたまんさん。フフフ、鋭いねえ・・・やっぱりねえ・・・。
・そして二十面相との対決は寺の境内にて。終わりかけの紅葉や冬の晴れた日の陽射しが、すっごくいい画だねえ!!
・晩秋~初冬の京都の美しい風景をバックに、二十面相と少年探偵団という現実離れしたお話はかえってリアリティを感じる。贅沢にロケばっかりというのが効果的。ローカルの子供向けドラマの30分枠で、これだけ素敵な画が出来てるのは本当にすごいと思う。「子供向け」とかいって、手抜きをしてるとががまったくないし!!
☆今週のベタ関西
・鏡小夜子の舞妓さんがトラック運転手を雇うのは高瀬川沿い。見覚えがあるわー。で、小夜子の京都弁はなかなかのもの。
・ぶたまんさんとみかちゃん&少年探偵団が京都へ向かうのは・・・阪急電車で!!あの小豆色の車両が!!そして河原町駅!!嗚呼!!嗚呼!!
・ゆかさんが明智先生&小林君たちと待ち合わせたのは、京都駅前の新阪急ホテルのロビー。
そして車は京都駅前から、東寺なんかをバックにぐんぐん走るんだぜ。
・四条大橋を渡る二十面相!!嗚呼!!
・さすがにスポンサーの関係で阪急系列、使いまくりやな!!
大人になった今改めて観ると、すっごくいいロケが出来てる京都編だったのねー!!
来週も楽しみ♪♪