今春夏シーズンの洋服の買い物は、ちょっときちんと目のものを中心に考えている。
ここ数年、カジュアル化に拍車がかかっていたので、その反動かな。
冬のセールで、昨年8月~9月に出ていたものを買ったりで、すでに買い物は始まっていたのだけど、この旅行の少し前のルミネカードの10%オフが本格的な今シーズンのおしゃれ活動スタートかな。
おいおいと、よかったものは紹介するとして、今回は旅行中で買えなかった物を東京で買えたラッキーなパターン。
「?」という感じだけど、H&Mのものだから。
ラトビアのリガのショップで発見して、かわいくて「買おう!!」と思ったんだけども
「今買うと荷物になるし、ユーロ建価格なら同価格だろうから、ヘルシンキのショップで買おう!!」
という判断をしたのがそもそもの間違い。
(リガのショップでは色もサイズもとても豊富だったのだ!)
タリンのショップではごく少なくしか置いておらず、ヘルシンキのショップでは・・・
置いてない(゚д゚)!!!!!
街の中心部にあった、二つの大きなショップを見まくったけど、みつからず。
毎日、通り道にして探しまくったけど、みつからず。
ホテルに帰ってから、フィンランドのH&Mのオンラインストアをのぞいてみると、在庫はざぶざぶ。
うーん。
旅行の時間は貴重だし、あきらめた。
というか、「旅先では気に入ったものは見つけた場所で買うべし」という決まりを破ったのが敗因かも・・・。
で、帰国後、東京のショップに行ったら・・・
あったああああ!!!!
いくつかの色とサイズをわしづかみにして、試着室へgo!!!!
ついにお買い上げ!!!!
嬉しいいいいい!!!!
・・・・という、前置きが長かったアイテムがこちら2点。
夏用ブラウスの黄色とピンク2点。
他に紺も売っていて、日本ではやはり紺が一番売れているようで、在庫が少なかった。
私も紺もいいと思ったけど、ジャケットやカーディガンと重ねる時に黄色とピンクが使いやすいし、紺色の服は手持ちが多すぎる気もしたので黄色とピンクのみを購入。
裾を中に入れて、タイトスカートなんかに合わせるのもいいなあ。
ちなみに、日本では1枚2490円だったんだけども、ヘルシンキでは確か、19.90ユーロぐらいだった。現在の為替レートからすると、日本で買ってけっこう得したので、結果的にはよかったかな。
こちらは写真ではわかりにくいけど、コットンの黒いVネックセーター。
3年前と2年前にユニクロで買った数枚が大活躍しているけど、黒を持ってなかったので。
コットン80%ぐらいに化繊が20%ぐらいなので、ちょうどよいかも。
Vのあきもきれいだし、今回の決め手はこのカフス。
たくさんのボタンと幅のある袖口のリブが好み。
何にでも合いそうだけど、まずはカーゴなんかと合わせたい。
お値段は1190円でユニクロのものより安かったかも。