炊き込みごはん(ピラフなど洋風含む)やおにぎりメインのお弁当はよく持っていく。
炭水化物が多くなるけど、お昼なのでいいか、と、夜で調整する。
それに、自分のルールとして主食は玄米>白米>パンor麺という優先順位にしているので、
摂取する炭水化物のうち、お米からの割合を増やすことには貢献できるので、いいとしている。
炊き込みご飯はお弁当では、主食+メインのおかずの扱いにして(丼みたいな感じの扱い)
野菜と卵のおかずぐらいを組み合わせてお弁当にする。
で、鶏ごぼうごはん。
コンビニのおにぎりでもポピュラーだけど、自分で作ってみると
鶏×ごぼうの組み合わせのうまさにうなること請け合い。
バナナ×くるみのマフィンみたいな名コンビ。
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<材料(作りやすい分量)>
・米 3合
・鶏むね肉1枚
・ごぼう1本
・薄口しょうゆ 大さじ1/2+大さじ3
・みりん大さじ1
・酒大さじ2+大さじ2
・水 適量
<作り方>
① 米は洗って、ざるにあげておく。ごぼうはあらって皮をこそげてからささがきにして、水にさらす。
鶏肉は皮と脂肪を取り除き、1センチ角ぐらいに切る。
②なべに鶏肉と薄口しょうゆ大さじ1/2と酒大さじ2と鶏肉がかぶる程度の水を入れて火にかけて煮たてる。
鶏肉の色が変わったら、水を切ったごぼうを入れる。鶏肉に火が通ったら、火を止める。
③ ②をざるでスープと具に分ける。
④ 炊飯器の内がまに米を入れ、②のスープと薄口しょうゆ大さじ3、酒大さじ2、みりん大さじ1を加えてから水を加えて3合分に水加減をし、さっくり混ぜる。②の具を上に乗せ、炊飯のスイッチを入れる。
⑤炊き上がったら、さっくりと具を混ぜ込んで、しばらく蒸らす。
<コツなど>
・このレシピのポイントは具を予め煮て、水分と具を分けてしまうこと。
具によって水加減が難しい炊き込みご飯だけど、具から水分を出してしまえば水加減に失敗なし。
・水加減は好みによって、3合の目盛より若干少なめでもよいかも。