季節のかわり目もあり、経年劣化や今の自分のおしゃれからは合わなくなったものなどを処分。
スプリングコートとして買って、9シーズン着倒した。
5月のスコットランド出張でも、春の遅い土地で大活躍した。
さすがにボロボロになり、薄汚れてきたので処分。
2010年に買った2枚のツイード丸首ジャケットも処分。
仕事にお出かけにと、本当によく着てくたびれてきたので。
くたびれてきたりして、「もういいかな」と思う服は潔く処分しないとだめだなーと思う。
特に40歳を超えると、長年同じ服・アクセサリーなどのみを着続けている女性がいるけど、
実際以上に老けて見える。
気に入っているものを厳選して長く着ているというのではなく、自分がイケていた頃(と自分が信じている頃)の服を着続けている感じがするのだよな。
物を大切にして長く使うこと自体は良いことだし、服にお金使っていられないのよというのかもしれないけど、
昔のアイテムを切るにしても、お手ごろなアイテムを買い足すとか、今のシルエットにお直しするとかして「今」の気分を服装に取り入れないと、何となく古臭い感じに見えてしまうように思う。