今日も休むことにした。
朝はゆっくりと起きて、朝食をとる。
Comcast(ケーブルTV会社)が工事に来る日だと思い出し、あわてて片付け物をしたが、
電話が通じないので来てくれないのではないかと不安になった。
管理人室で電話を借り、まずは電話会社に電話して電話を通じさせてもらえるように頼むが
「他に連絡できる電話番号がないと困る」
とオペレーターが言った。
電話がないから申し込んでるのだが・・・。
次の瞬間、そばで見ていた管理人のCrisが受話器を取り上げ、猛烈にクレームを始めた。
「このアパートの管理事務所だが・・・」
「彼女は電話がなくて申し込んでるんだから、何とかしろ!!
予定では先週金曜日だったんだろう!?」
「何かあれば私まで電話をくれればいい!!」
Verizon(電話会社)は金曜日に配線のチェックに行くと約束してくれた。
その後CrisはComcastにも電話して、工事の予約を確認してくれた。
疲労している私に
「奴らは来るさ、待ってな」
と激励。
Crisにひたすら感謝した。
この日、ケーブルテレビがつながって私の部屋は孤島ではなくなった。