今日もグループミーティングがあったが、昨日とは違うグループ。
あのアメリカ人の野郎たちのチームだ。
マーケティングの授業の課題が明日締め切りなので、
仕上げてしまおうというわけだが・・・
なんでテレビでフットボールの試合を観ながら宿題をやるのかしら・・・?
おまけにほとんど全員がものすごくおしゃべりで、大きな声でよくしゃべるのだ。
会話が速すぎるよーーーー!!と思いながらも、頑張って口を挟む。
何せ彼らはものすごい勢いでしゃべって、その中からチームの方針を形作っていく・・・というのが流儀なのだ。
話が脱線したりもするし、深刻になったら誰かが冗談を入れたりするのでけっこう時間がかかった。
これが日本人だったら、ミーティング前のメールの応酬で着地点を決めてミーティングを30分ぐらいで終わらせるんだろうな・・・。
だけど、このやり方がアメリカ流なのだろう。
黙っていようものなら
「Tsumugiはどう思う?」
と必ず質問が飛んでくる。
日本の会議でありがちな「部屋にはいました」みたいなのは許されないのだ。
こういう経験をしたいがためにわざわざアメリカまで来たんだから・・・
頑張る!!