いつもお世話になっているRumiさんと今年のしめ・まったりパーティー。
「特別なことはしないで、あくまでまったりする」
ことを目的に宴会は夜始まった。
私は冷凍庫にあったワンタンの皮でギョウザを作った。
豚肉・ベーコン・干ししいたけ・干しえび・しょうが・ねぎ・キャベツは
すべて在庫整理という、まったくもっていい加減なギョウザだ。
しかしもっちり・パリパリ・ジューシーに焼けたの。
焼き方がちょっとウルトラCだからね(←?)。
味ももちろん抜群だ。肉が少ないからおなかにもたれないはず。
あとはしいたけとえびの戻し汁にマッシュルームとケールを入れたスープ。
Rumiさんケール初体験。
意外なおいしさに
「コレ、本当にケールなの?」
Rumiさんが持ってきてくれたのは、アメリカではメジャーなメキシコ風料理のチリ。
豆と肉とスパイスの香りが(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!(゚д゚)ウマー!!
クラッカーを添えて食す。
そしてRumiさんの夫・くま氏のおばあさまから送られてきたというケーキ。
くま氏にとっては幼い頃から慣れ親しんだ味らしい。
甘くて(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー(゚д゚)ウマー!!!
今まで食べたアメリカのケーキの中で最も繊細なおいしさがあった。
Rumiさんとともにレシピを推量する。
おしゃべりは延々と続き、夜はふける。
本当に色々なことを話す。
恋・結婚・仕事・オシャレ・もちろんレストランの話も。
痛快で楽しくて、ついに夜が明けた。
明け方から昼まで2人とも爆睡!!!
なんだかフツーの大学生のようなオトナの女が2人。
(しかもRumiさんは既婚者だ。念のため)
こういう友人が大人になってからできたことを、何かに感謝する私だった。