舞台がはねたあと、ジュンジュンを待っていた・・・・(←特典付前売り券だ!)
ジュンジュンがふと私を見て
「チャイナ、いいね」
と言ってくれた。(←単に、機嫌がよかっただけかもしれぬ。)
私はすかさず
「ありがとうございます。これ、実は自分で作ったんです!!」
と言ったら
「えー!?上手いねえ」
と・・・・・。
<女の子に生まれて、よかったー!!>
と思った瞬間ではあった・・・・。
が・・・・
この日に着ていったのは例の
自作チャイナドレス。
実はジュンジュンのためにおめかし♪ではなくて、
客席でお会いできるかもしれなかった天正彩さんにお見せしたくて着ていったもの。
しかし・・・きっと大勢の人に
「あらー、あの『元・8歳の女の子』はジュンジュンのためにおめかししちゃって・・・」
と思われたかもしれぬ。
ご挨拶した世志男さんにも・・・・きっと・・・。
そして・・・多分・・・・本人にも・・・・。
「今日はあんたのためのおめかしじゃないのよー、本当だよー」
と、心の中で叫び続けていた私である。
ほんとだよー、ほんとだよー!!ほんとなんだからねー