雑誌を見てると、パール使いが流行している今期。
スーツの襟元に長いのを1連か中程度のを2連、あるいはブルーのストライプシャツの中に1連・・・とか。
もともとベージュ・ゴールド・白でまとめるコーディネートが好きなので、私も作ってみたコーディネート。
ロングのネックレスを2連にしたのさ。
Ogg○やDOM○NI的に言うと「上品リッチ」とかいう感じか?(笑)
このいい輝きのパール、実はかの有名な雑貨チェーンの「OUTLET」で購入。399円也。(爆!!)
コスチュームジュエリーとしてとても上等な珠のつくりだし、オールナットにしてあってこの価格はスゴイ。
そしてこのベージュっぽい輝きがすんごく使いやすいのだよねー。
「それ、本当に会社につけていくの?」って?
うん。
パールっていうとコンサバ・ふるくさい・おばさんっぽい→おしゃれじゃない、というイメージをもっていた頃もあった。
確かに、駅等で遭遇する黒礼服の女性達の集団がおそろいみたくつけているパールのチョーカーは、そういう感じがする。
「パールだから無難だし、間違いないでしょ?」みたいな感じ。
(下手すると、ヨー○ドーなんかで売ってる礼服には、オマケでネックレスまでついてたりして・・・)
だけど、欧州でカシミアのセーターに長いパールネックレスの先を結んでペンダント風につけた女性とか、
金髪の色目に合わせたピアスでひっつめた髪の横に絶妙の清潔な色気を出していた女性とかを見て
「おっしゃれー」というパール使いがあるのだなー、と発見した。
これらはいわば「攻めのパール」なんだなー。
究極の目標は、ツイードのジャケットや上等のセーターの襟元にじゃらじゃらとパール(本物もイミテーションも)をつけこなした、私の尊敬するココ・シャネルかしらね。