うちのお手洗いに並んだボトルたち。
右からハンドソープ(せっけんの)、クエン酸水、液体せっけん。
なんかまとまり感が出てきたので、よかったあ・・・なんて。
せっけん・重曹・クエン酸なんかで掃除・せんたくをする人の多くに言われている
嬉しい副効果が、ボトルの種類が減って見た目もシンプルになったこと。
はっきり言ってこれは、インテリアの面でもすごくプラスの影響が大きいと思う。
ふつうだと風呂用、トイレ用、台所用、洗濯洗剤、柔軟剤、ガラス拭用洗剤、台所用等等。
体に使うものでもボディーソープ、洗顔料、シャンプー、リンス・・・・。
これらのもののパッケージはたいてい、すごく主張が強い(派手な色だったり)モノが多い。
高校生の頃、アンアンの「一人暮らし特集」なんかをながめながら
自宅の洗面台の下やバスルームに並んだ所帯じみたボトルたちをみつけてがっかりしたものだ。
色もデザインもバラバラで、美観を損ねるもんなー・・・・。
アンアンの特集では「洗剤は思い切ってシンプルなガラス瓶に詰め替えましょう」
なんて提案してあったが・・・・・。
そのあたりがせっけん・重曹・クエン酸生活になると、もっと手軽。
基本的にトイレだろうが台所だろうが同じ種類のものを使うので
必要なだけスプレーボトルやプッシュボトルを用意して
液体せっけんや重曹やクエン酸水を小分けして使うだけ。
中身は基本的に毒々しい色のものはないし、ボトルは完全に自分の趣味に走ってよし。
マイ○ットや○ョイのデザインで素敵なインテリアがぶち壊しになることもナシですの。
そんなわけで、せっけん生活は「環境のためのロハスな生活ですのー」というよりも、
第一に「自分の」環境のためだったりするという、
ある意味、すっごい「エゴ」だったりもする・・・私の場合は(汗)。